1)サロンメンバーからの質問
20階建てマンションの区分所有物件について。大手マンションディベロッパーが設計・発注し、大手ゼネコンが建設しております。まだ築浅であるにも関わらず、建設設備に大きな不備があり、大規模修繕費が必要になりました。理事会で法的措置も含めて検討中。(サロン内部では、より詳細な内容を記載)
2)労働収入以外の収入を得る方法
勤務先で働き、毎月振り込まれる給料、アルバイトにでかけて得る給料は、最重要であることに異論はありませんが、今週は頭を少し柔軟にしてみて、働いて稼ぐ以外の収入についてディスカッションしてみたいと思います。 お金以外に、「○○のポイントを集める」とか「サービスとサービスの交換」みたいなアイディアも大歓迎です。サロン内には錬金術に長けた先生もおられると思いますので、自由に投稿よろしくおねがいします。
3)遠隔読影アルバイト収入について
・遠隔読影、遠隔画像診断のアルバイトについて 先日医療者のイベントに参加したときに面白い話題があったので紹介します。サロンメンバーの放射線科の先生から「遠隔読影、遠隔画像診断のアルバイト」を法人所得にして節税できないでしょうか?という質問をいただきました。
ご存知のとおり、検診バイト、外来や当直バイト、手術、フリーランス麻酔科医の報酬を、法人の所得にして節税するスキームは禁止されています。ところが、放射線科医師については、病院で行うアルバイトとは別に、遠隔読影、遠隔画像診断のアルバイトというものがあり、これは、法人の所得にすることができるようです。読影料金は、病院で行うアルバイトに比較すると割安に設定されているようです(1読影1600円程度)が、法人の所得にできるなら節税できるので、メリットがかなり大きくなると思います。病理診断も同様の扱いだそうです。その場のノリで、「それ、先生合同会社設立したほうがいいですよ」とアドバイスしたのですが、ふと、個人事業主として青色申告したほうが手間がかからずいいのかな?と疑問に思いました。
ご経験のある先生に質問があるのですが、このような形態の節税の場合 ・合同会社を設立する ・個人事業主として開業届をだして、青色申告をする のどちらがよいでしょうか?(アルバイト代が年間どれくらいになるかにもよると思いますが)
4)実際にやってみると予想と全然違っていたもの
事前にアレコレ悩んでみても、やってみると意外と大丈夫だったこともあると思います。
逆にやってみたら意外なほど難しかったことも多いのではないでしょうか?
例えば、 ・スタートアップの立ち上げ:アイデアとタイミングが合えば意外と結果が出るもの
・不動産投資:億円単位の借金はコワイと思っていたけど、借りてみるとこんなものかと拍子抜け
などなど
5)医師の適正給料は?
6)勤務医→開業医へと立場が変わるにあたって 生命保険をどう見直すのが一番良いのか 1.病気したとき 2.死亡したとき 3.退職したとき の3つのパターン別に他のサロンメンバーのご意見を聞けると幸いです。
また従業員の福利厚生や保険は準備した方が良いのかを聞けると嬉しいです。

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