医師こそ不動産投資を始めるべき理由と成功例“労働収入だけに頼らない”人生設計のすすめ
- いまだ金時ブログ主

- 5月4日
- 読了時間: 3分
「不動産投資って、怪しくない?」
「医師が副業なんて、そんな時間ないよ…」
そんなふうに感じている医師の方も多いかもしれません。
でも実は、不動産投資は**医師のように本業が安定している人にこそ相性がいい投資**なんです。
この記事では、医師が不動産投資に向いている理由と、実際の成功パターンをわかりやすくご紹介します。
医師が不動産投資に向いている3つの理由
1 属性が強い=融資が通りやすい
銀行から見た医師は「信用力の塊」。
そのため他の職業に比べて融資が通りやすく、大きな物件にもチャレンジしやすいのが強みです。
2 収入が安定していてキャッシュフローを管理しやすい
日々の診療で安定した収入があるため、突発的な空室や修繕にも対応可能。
家賃収入を再投資したり、繰上げ返済してレバレッジを調整できるのも医師のメリットです。
3 節税効果がある
開業医であれば法人化と組み合わせることで、減価償却による節税が可能。
勤務医でも所得の高い方なら、不動産を持つことで実効税率を調整できる可能性があります。
医師がよくある不動産投資の失敗パターン
知識ゼロで業者に丸投げ
表面利回りだけを見て買ってしまい、管理コストや修繕費で赤字に。
忙しいからこそ、**信頼できる情報源を持つことが重要**です。
地方の新築ワンルームに手を出す
新築なのに10年後は価値が激減。
利回りも低く、ローンの返済だけが残るケースも。物件選定の目は必須です。
忙しすぎて管理できず放置
管理を任せるとはいえ、全く放置してしまうと家賃滞納や空室リスクに気づけません。
定期的な確認と、信頼できる管理会社選びが肝心です。
医師の不動産投資|成功パターン
1 法人を活用して地方築古戸建てをリフォーム
地方で築30年超の戸建てを購入。
安く買ってDIY+業者でリフォームし、表面利回り15%超を実現。
資産の分散と節税を同時に達成。
REITも有効な選択肢になるかも。
不動産投資なのに手間ゼロ物件選び・管理・入居対応すべて不要。REITを買えば、プロが運用する不動産に自動で分散投資できます。
少額から始められる1万円台から購入可能。アパートやマンションのように大きな資金やローン不要で、気軽にスタートできます。
配当(分配金)で安定収入が得られる年利3〜4%前後の分配金があり、銀行預金より圧倒的に高利回り。年2回の入金で資産が増える実感も。
株式と同じように売買できる証券口座があれば、スマホでいつでも売買可能。仕事の合間でも管理不要で完結します。
不動産投資で人生に余白をつくる
不動産投資の魅力は、**自分が働かなくても収入が入る**という点。
しかも、うまく仕組みを作れば、**お金が時間の自由を生み出してくれる**のです。
もちろん、リスクがゼロというわけではありません。
でも、医師という“高属性”を活かせるうちに、一歩踏み出すことで将来の安心は大きく変わります。
収入の柱をもう1本。
そんな気持ちで、まずは物件を見る、融資の相談をする。
最初の一歩を踏み出すことがすべての始まりです。
まとめ
医師こそ不動産投資を始めるべき理由
融資が通りやすい
安定収入があり長期的な視点が持てる
節税効果も期待できる
成功するためには
業者任せにせず、自分の判断軸を持つこと
小さく始めて、実績を積みながら拡大すること
信頼できるネットワークと情報源を持つこと
将来に備え、家族との時間を守るためにも、
「お金に働いてもらう仕組み」づくりを始めてみてはいかがでしょうか。


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