都心のマンション価格高騰
- いまだ金時ブログ主
- 16 分前
- 読了時間: 2分
先日、私が主宰するオンラインサロン「医師のキャリア革命」で、都心のマンション価格があまりに高騰していて“もうまともな広さの家に住めない…”という話題がありました。
私たち医師の多くは「安定した高収入」と思われがちですが、実際には都市部での生活コストと比べると、その“余裕”は年々縮小しています。
とくに「住まい」の問題は深刻です。
■ 都心マンションの価格、どこまで上がるのか?
東京都心のマンション価格は、ここ10年で大幅に上昇しています。
特にファミリータイプ(70㎡前後)では、新築だと1億円を超える物件も珍しくなくなりました。
一方で、勤務医の年収はこの10年で大きく増えてはいません。物価は上がっているのに、給与は据え置き。
つまり、「買える物件の広さ」はどんどん小さくなっているのです。
■ 賃貸に住み続ける?マンションを購入する?
賃貸派も、そろそろマンション購入しておかないと、今後も価格が高騰し続けるのかもと心配に。
新築マンションだけでなく、中古マンションの価格も上昇しているようです。
■ これからの医師に求められる視点とは?
医師という職業は、かつてのように「一生安泰」という前提で人生設計をすると、社会の変化に取り残されてしまうリスクがあります。
給与の伸び悩み、物価と資産価格の上昇──この時代に生きる私たちは、
・医師の安定した給料を担保として、複数の途絶えることのない収入源を確保すること
が必要があると、改めて感じました。
<h2>博士が運営するオンラインサロン</h2>
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