開業か?転職か?医師のキャリア選択に必要な3つの視点「今の働き方、このままでいいのか」と思ったあなたへ
- いまだ金時ブログ主

- 2025年5月4日
- 読了時間: 2分
今の職場で働き続けるべきか?それとも転職か?いっそ開業か?
医師としてキャリアが10年を超えてくると、この問いに一度はぶつかるタイミングがやってきます。
この記事では、迷ったときに立ち止まって考えるべき、キャリア選択の“3つの視点”を紹介します。
1 時間:このまま働き続けて「時間の自由」は得られるか?
今の働き方で、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間を持てていますか?
週5勤務+当直+オンコールが続くようであれば、どんなに高収入でも、それは「時間を売って収入を得ている」状態です。
もし時間の自由を求めたいなら、非常勤で勤務日数を減らす転職診療体制を分業化する開業いずれも選択肢になります。
大切なのは「どんな働き方をしたいか」を自分に問い直すことです。
2 収入:本業収入以外の柱をつくれる環境か?
今の職場での収入は安定していても、将来の物価上昇や税負担を考えると、本業1本に頼るのはリスクでもあります。
転職をすれば収入が上がることもありますが、同時に副業OKかどうか、投資やビジネスに割く時間を確保できるか、そういった「周辺環境」も重要です。
一方、開業すれば自由に法人を設立して節税や事業展開が可能になりますが、売上が不安定なフェーズもあるため、準備や支援体制が必要です。
「収入の最大化」ではなく、「収入構造の分散化」が、これからの医師に必要な視点です。
3 自分らしさ:10年後も納得できる働き方か?
最後は「どれが一番しっくりくるか」という自分軸です。
人に雇われる働き方が合っているのか?自分の裁量で物事を決めたいのか?リスクはとってもチャレンジしたいのか?
開業すれば自由度は高まりますが、経営・スタッフ管理・資金繰りなど、責任も増えます。
逆に、転職で「自分に合った職場」に移ることで、より快適で持続可能な働き方が手に入る人もいます。
肩書きや収入だけでなく、「10年後もこの選択をしてよかったと思えるか」で選ぶことが、キャリア選択のブレない基準になります。
おわりに
開業か転職か、どちらが正解というわけではありません。
重要なのは、あなたが「何を大切にしたいか」そして「どんな未来を描きたいか」
それに気づければ、選択肢は自然と見えてきます。
もし迷っているなら、一度立ち止まって、この3つの視点から自分自身と向き合ってみてください。
・時間の自由はあるか?・収入は持続的か?・自分らしいか?
この3つが揃ったとき、あなたのキャリアは“本当の意味で自由”になります。


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